ウェディングリングの形

結婚式を挙げ、「これから夫婦になります」という結婚の誓いをした後に交換する指輪を、結婚指輪と言い、日本ではマリッジリングと呼ばれることもあるようですが、正しくはウェディングバンドや、ウェディングリングと言うそうです。

おしゃれを楽しむためのファッションリングと違い、結婚指輪は普段の生活の中でいつも身につけてるものという認識が広まっているようで、ゴテゴテとした飾りのついたものや派手なデザインのものよりも、シンプルな、長年はめていても飽きないようなデザインを好む人が多いと言われています。

好まれやすい形として知られているのは、指に当たる部分は平べったく、上部は丸っこい感じで、断面はほぼ半円の形をした「甲丸リング」や、リングの表面が平たんで平らになっており、断面は長方形に近く、リングの周囲全体がほぼ同じ幅になっている「平打ちリング」などで、それらに少しアレンジを加えたものなども結婚指輪として人気です。

シンプルな甲丸リングが結婚指輪として人気である起源、とされているのが、今から約450年くらい前にスペインのフェリペ2世とイギリスのメアリー女王が結婚したときに甲丸指輪が用いられたことと言われています。